軍師官兵衛の野望と本能寺の変
講師:大澤俊作(作家、ミュージシャン、音楽プロデューサー、ギター講師)
織田信長が本能寺にて家臣の明智光秀に暗殺されたが、事件の背景には何があったのか? 作家ならではの視点で本能寺の変と黒田官兵衛のつながりを語っていただきました。
〇黒田官兵衛、羽柴(豊臣)秀吉の軍師へ
〇怪しいぞ?朝廷公家衆
〇当時の軍師が行っていた観天望気(天気予報)
〇軍師官兵衛が抱いた雄図
〇中国大返し
〇山崎の合戦
・負傷者率にみるお互い兵の士気
・明智光秀の大義名分
大澤俊作先生 著書「臥龍の夢」より
●秀吉に天下を取らせた男・・
究極の智謀と人間の闇を活写
秀吉の中国大返し敢行は本能寺の変の突発前だった。
●明智光秀が起こした「本能寺の変」。黒幕として暗躍する公家衆。
羽柴秀吉の軍師黒田官兵衛は、我が主君を天下人にするべく戦国最大の賭けにでる!