2022年11月29日火曜日

玉川公民館 音楽会

 篠笛とマリンバの演奏会 11月23日(水)

まずは、楽器の紹介から始まりました。







第1部 篠笛の世界

 お祭りばやしや獅子舞などでおなじみの篠笛。普段は、歌舞伎、長唄、民謡で使用される横笛です。この篠笛の紹介と民謡や懐かしい曲を演奏されました。

第2部 マリンバの世界
 木琴を大きくしたようなマリンバ。普段なかなかお目にかかれない楽器でもあります。ルーツはアフリカとも言われる楽器ですが、意外と身近で聞き覚えがあることが?クラシックやポピュラーで大活躍の楽器です。その紹介と独奏に聞き入りました。 

第3部 篠笛とマリンバのコラボレーション
 日本の伝統楽器の篠笛とマリンバのコラボレーションでした。みんなが知っている曲を独自のアレンジで演奏してくれました。
















2022年11月24日木曜日

玉川公民館 歴史講座 11月21日

 軍師官兵衛の野望と本能寺の変

講師:大澤俊作(作家、ミュージシャン、音楽プロデューサー、ギター講師)

 日本ペンクラブ作家の大澤俊作先生をお招きし、本能寺の変の解説をお聞きしました。
 織田信長が本能寺にて家臣の明智光秀に暗殺されたが、事件の背景には何があったのか? 作家ならではの視点で本能寺の変と黒田官兵衛のつながりを語っていただきました。

【講話内容】

〇黒田官兵衛、羽柴(豊臣)秀吉の軍師へ
〇怪しいぞ?朝廷公家衆
〇当時の軍師が行っていた観天望気(天気予報)
〇軍師官兵衛が抱いた雄図
〇中国大返し
〇山崎の合戦
 ・負傷者率にみるお互い兵の士気
 ・明智光秀の大義名分







大澤俊作先生 著書「臥龍の夢」より

●秀吉に天下を取らせた男・・
 究極の智謀と人間の闇を活写
 秀吉の中国大返し敢行は本能寺の変の突発前だった。

●明智光秀が起こした「本能寺の変」。黒幕として暗躍する公家衆。
 羽柴秀吉の軍師黒田官兵衛は、我が主君を天下人にするべく戦国最大の賭けにでる!



2022年11月11日金曜日

玉川公民館 第2回「秋の作品展」


公民館サークル等で制作されたものの作品展です。

参加作品は、フラワーアレンジメント、ハガキ絵、子ども絵画、子ども書き方、編み物、刺繍、パッチワークなどです。

見学は自由です。おみやげもありますよ。たくさんの皆さんの来館をお願いします。館内では、検温・消毒・マスク着用をお願いします。

2022年11月9日水曜日

j事業報告 玉川公民館 人権教育研修会

  ヤングケアラーについて 

   講師:南区生涯学習推進課 人権教育推進員 高田浩平先生

ヤングケアラーとは

一般に本来大人が担うとされている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと(厚生労働省)

子どもの人権から見るヤングケアラー

子どもには、「健康を守る権利」「教育を受ける権利」「育つ権利」などの権利があります。これらの権利を侵害されている子どもについては、その子どもの権利を守るために必要な支援を行い、子どもの権利回復・権利保障に努めなくてはなりません。

DVD視聴「夕焼け」作品テーマは「だれもが人権尊重される社会を」

【概要】幼い弟の世話や家事に追われる生活にしんどさを感じつつも、「家族のことは家族でするのが当たり前」という思い込みから、気持ちを押し殺して生活しているヤングケアラーの主人公が、元ケアラーとの交流により、自分の状況や本当の気持ちについて見つめ直し、将来に向き合うための一歩を踏み出します。ケアは、他人事ではなく、誰もがケアする側にもされる側にもなります。年齢、属性を問わず、共に助け合える「だれもが人権尊重される社会」の実現をめざすことを目的とした人権啓発ドラマです。

 ドラマを視聴したあと、高田先生の話を聞きました。「ヤングケアラーの状況なのか」「将来にどんな影響があるのか」「その子どもに必要とされる取り組みはなにか」など、たくさんのことを学びました。
 参加した皆さんの、真剣な様子がみられました。

2022年11月1日火曜日

玉川公民館事業報告,二胡ニコ体操

 日時:10月27日(木)10:30~11:30

場所:玉川公民館 講堂
講師:須藤敬子さん、荒牧洋子さん

今月の二胡演奏
・仁
・ミッキーマウスマーチ
・アマポーラ

一緒に歌いましょう
・カントリーロード
・グッバイマイラブ
・大きな古時計
・紅葉
・北帰行
・銀色の道

玉川公民館便り11月号