2025年12月3日水曜日
2025年11月26日水曜日
こども理科講座「観察でみえる理科の世界」11月22日(土)
筑紫丘高校の理数科濱野洋志先生をお迎えし、「小学生のこども対象の理科講座」をおこないました。
今回は、小学5,6年生を対象にした事業でした。
「なぜ、そうなるの?」「どうして、そうならないの?」という視点を持つことは科学の世界では、非常に大切なことです。
濱野先生には、小学生向けに内容を工夫した授業をしていただきました。難しい内容も、分子模型を使った分子構造の説明や、手回し発電機を使った実験を通して、とても分かりやすく説明してくださいました。
当日は、高校の現役教師の話がきけるということもあり、小学生の保護者もたくさん参加されました。
【講演内容】
○理科って何?
○化学について:もののとけ方、ドルトンの原子説
○水溶液の性質
○ものを細かくしていくとどうなる?:磁石を半分に切ったらどうなる?
○周期表の20番目までの元素について
○分子模型で分子を作ってみよう
○手回し発電機で食塩水に電子を流して、化学反応を見てみよう
2025年11月4日火曜日
2025年10月22日水曜日
生成AIの世界へようこそ 10月18日
第一薬科大学の有馬英俊先生をお迎えし、「生成AI」についてお話ししていただきました。
今回は、「生成AIの世界へようこそ!~シニア世代のための新しい働き方の可能性について~」のお話しでした。
文章・画像・動画・音楽作成など社会のあらゆる分野で使われている生成AI。その魅力についてとても分かりやすく説明していただきました。
当日は、年配の方も多く参加されており、関心の高さを感じさせられました。
【講演内容】
○生成AIとはなにか? 学習データを基に新しいコンテンツを創造できる人口知能技術
○生成AIの種類 テキスト生成、画像生成、音声生成、動画生成
○生成AIの進化とインパクト ChatGPT、Google Gemini
○生成AIでできること 日常・学習応用、クリエイティブ活動、ビジネス活用
○利用時の注意点 ハルシネーション(虚偽回答)、著作権とプライバシー
○副業の可能性 広告クリエイティブ制作、AIイラスト生成代行サービス、他
2025年10月15日水曜日
スポンジボールテニス親子テニス教室 10月13日スポーツの日
2025年10月1日水曜日
2025年9月2日火曜日
2025年9月1日月曜日
文化芸術講座「南蛮屏風を読む」 8月30日(土)
講師に福岡県立福岡高等学校の池内一誠先生をお招きし、文化芸術講座「南蛮屏風を読む」というテーマで、実際に屏風を見ながら、南蛮貿易の実態や桃山文化のについてお話しいただきました。
今回教材として取り上げた南蛮屏風は『唐船・南蛮船図屏風』(六曲一双,紙本金地着色,155.8cm×360.4cm、九州国立博物館所蔵)のうち右隻「南蛮船図屏風」(※令和7年に国の重要文化財に指定されています)。
今回の講座では、この屏風を拡大して様々な場面(南蛮船から陸揚げされた積荷・見世棚・南蛮人の行列・南蛮船がもたらした文物・茶店・舶来の反物の取引の様子)を探しながら当時の町の雰囲気や当時の情景を想像していきました。
【南蛮屏風とは】
南蛮人渡来屏風,長崎屏風,黒船屏風ともいう。安土桃山時代から江戸時代初期にかけてポルトガル人来航の情景を描いた風俗屏風。技法や様式は日本在来のものであるが,主題は当時の南蛮趣味の影響を色濃く受けている。南蛮屏風は日本および外国に 60点以上現存,そのほとんどが文禄,慶長~寛永期 (1592~1640) 頃に狩野派およびその流れをくむ町絵師の手で制作されたと推定される。
出典 ブリタニカ国際大百科事典
2025年8月26日火曜日
ハンドボールクラブ 春吉Jr.(男子)全国大会優勝おめでとう!
令和7年7月31日~8月3日、京都府の京田辺市で第38回全国小学生ハンドボール大会が開催されました。この大会で、ハンドボールクラブ春吉Jr.(男子)は優勝することができました。
この大会は、全国の少年少女にハンドボール競技の歓びを経験する機会を広く提供し、競技を通じて少年少女相互の交流と友情を深めるとともに、体力の増強と健全で豊かな心の育成を図ることをねらいとしています。各都道府県男女1チームと開催地代表に出場権が与えられており、今大会には全国から男子44、女子42チームが参加しました。
男子決勝は、山口県の岩国レインボーキッズとの対戦でした。熱戦のすえ24対16で勝利することができました。また、女子は全国ベスト16になることができました。
これも日頃の練習の成果だと思います。優勝やベスト16になることができたのは、選手はもちろんのこと、監督、コーチ、保護者の皆さんの協力のおかげです。感謝、感謝ですね。本当におめでとうございます。
公民館に優勝報告にきてくれました
2025年8月5日火曜日
日向ひょっとこ踊りのぼせもんあさひ会 金賞受賞
玉川公民館のサークル「日向ひょっとこ踊りのぼせもんあさひ会」が8月2日(土)、宮崎県日向市で行われた「第42回日向ひょっとこ夏祭り大会」において「ひょっとこ金賞」を受賞しました。今回は、全国から71チーム(12381 人)が参加しました。
この大会は、毎年8月第1土曜日に開催される、日向市を代表する祭りで、全国各地から踊り手が集まります。また、6万人を超える観客で賑わっています。
当公民館サークルは、第1と第3日曜日の17時から活動しています。年齢も8歳から88歳の皆さんが汗を流しています。今回の金賞は、8年ぶりに勝ち取ったものだそうです。
2025年8月4日月曜日
2025年7月29日火曜日
玉の子・のんびりクラブ 7月24日(木)
「玉川トークショー ~人権編~」 7月26日(土)
FM福岡「MORNING JAM」のパーソナリティ、こはまもとこさん司会で、トークショー(第2弾)を行いました。こはまもとこさんは、玉川校区在住のフリーアナウンサーです。今回二組のゲストをお呼びしました。
清水高等学園から、板谷芳隆校長先生と阿部一行教頭先生にきていただき、特別支援教育についてお話を聞かせていただきました。
【特別支援教育について】
・特別支援学校は、どんな教育を行うところなのか。
・清水高等学園に通う生徒の特長は。
・どんな学びをしているのか(具体的な授業の様子)
・地域とのかかわり
最後に、清水高等学園の校歌の合唱をききました。この校歌は、板谷校長先生が作曲されたもので、子どもたちへの励ましや願いが込められた素晴らしいものでした。
トーク②【パラスポーツの世界】
瀬戸勇次郎選手は、パリパラリンピック柔道男子73㎏級金メダリストです。
通常の柔道は、組手争いから始まるのですが、視覚障がい者の柔道の場合は、組み合ったところからスタートするのだそうです。そこには大きな戦術の違いがあるそうです。現在は、糸島高校の先生として競技者としても活躍しておられます。
〇瀬戸勇次郎選手のプロフィール
〇子ども時代の様子
〇柔道との出会いとパラリンピックの道へ
〇今後の目標
2025年7月16日水曜日
2025年7月8日火曜日
交通安全教室 6月21日
今回の交通安全教室は、例年と違って子ども育成連合会の長尾会長によるお話を中心に、KYT(危険予知トレーニング)について学んでいきました。子どもたちと一緒に、イラストを見ながら、どんな危険が予想できるのかを発表しあいました。
その後、自転車屋の竹本さんから、自転車に乗るときの注意や、ヘルメットの大切さについて教えていただきました。
2025年5月1日木曜日
2025年4月23日水曜日
ハンドボールクラブ 春吉Jr.九州大会優勝おめでとう!
令和6年12月21日、熊本県山鹿市総合体育館で開催された「第45回 九州小学生親善ハンドボール大会」で玉川公民館サークルの「ハンドボールクラブ春吉Jr.」女子が優勝しました。日頃の練習の成果だと思います。優勝旗を手にすることができたのは、選手はもちろんのこと、監督、コーチ、保護者の皆さんの協力のおかげですね。本当におめでとうございます。
【春吉Jr.活動のねらい】
○ハンドボールというチームスポーツを通して、チームワークや協調性をみにつけること
○全力で走り、思いっきりジャンプして、力いっぱいなげることにより、身体能力を高めること
[みなさん、ハンドボールの楽しさを一緒に体感してみませんか。部員募集中です。」
2025年4月4日金曜日
2025年3月25日火曜日
テッシーの「元気が出る天気の話」3月20日(日)
2025年3月3日月曜日
二胡ニコ体操 2月27日
二胡の演奏に合わせて、懐かしい歌を歌いました。歌うことは、みんなを笑顔にして元気にしてくれます。そして、簡単な手遊び体操。グーパーの単純な動きから、だんだん複雑な動きへと・・・・
参加した皆さんは、いつも楽しみにしてこられています。
最後には、「今日も楽しかった」といいながら帰っていかれます。こんな活動が、公民館の活動の基本だと感じさせてくれました。
2025年3月1日土曜日
2025年2月27日木曜日
玉川スペシャルコンサート 2月22日
今回は、4人の音楽家【田村朋弘さん(チェロ)、戸田友紀子さん(ピアノ)、松本さくらさん(ヴァイオリン)、太田智子さん(ソプラノ) 】を招いての特別なコンサートでした。以前企画した4人のコンサートに加えて、ソプラノの太田さんを招いてのコンサートでした。とても心に残るコンサートでした。
美しい楽器の音色と美しい歌声にみなさんうっとりとして聞き入っていました。
2025年2月10日月曜日
2025年1月21日火曜日
「玉川トークショー」 1月18日(土)
FM福岡「MORNING
JAM」のパーソナリティ、こはまもとこさん司会で、トークショーを行いました。こはまもとこさんは、玉川校区在住のフリーアナウンサーです。
今回二組のゲストをお呼びしました。
トーク⓵「相撲甚句の世界」について、博多相撲甚句会の河村雄三さんと甚句会のお仲間による甚句披露と話。
トーク②「スリランカコーヒーの世界」について、フリーライターの神原里佳さんからのプレゼン。
【相撲甚句の世界】
相撲甚句は、日本の伝統文化で、大相撲の地方巡業や神社への奉納相撲などで力士が唄うものとされています。甚句には、お相撲さんを題材にしたもの、日本全国の名所を唄ったもの、婚礼などの祝い唄などがありあます。
相撲甚句は、楽器は使いません。複式呼吸で大きな声で唄います。独特な節回しがあり、会場みんなで練習しました。
【スリランカコーヒーの世界】
神原里佳さんは、フェアトレード、福祉、ジェンダー、労働問題などの取材・執筆活動を行っているフリーランスのライターです。今回は、スリランカコーヒーを復活させた日本人清田和之氏の話やなぜ神原さんが本を書こうと思ったのか。についてはなしていただきました。
参加者は、いただいたスリランカコーヒーを味わいながら、神原さんの次のような話をききました。
⓵スリランカってどこにあるの
②スリランカってどんな国
③三か国語の標識や看板
④スリランカにある世界遺産
⑤スリランカの街並み
⑥清田和之さんの紹介(活動の様子)
⑦スリランカはコーヒー生産国(輸出量:世界3位)
⑧フェアトレードと人々の生活の変化