2025年8月5日火曜日

日向ひょっとこ踊りのぼせもんあさひ会 金賞受賞

 玉川公民館のサークル「日向ひょっとこ踊りのぼせもんあさひ会」が8月2日(土)、宮崎県日向市で行われた「第42回日向ひょっとこ夏祭り大会」において「ひょっとこ金賞」を受賞しました。今回は、全国から71チーム(12381 人)が参加しました。
 この大会は、毎年8月第1土曜日に開催される、日向市を代表する祭りで、全国各地から踊り手が集まります。また、6万人を超える観客で賑わっています。

 当公民館サークルは、第1と第3日曜日の17時から活動しています。年齢も8歳から88歳の皆さんが汗を流しています。今回の金賞は、8年ぶりに勝ち取ったものだそうです。

「日向ひょっとこ踊りのぼせもんあさひ会」は会員募集中です。会費は無料です。

2025年7月29日火曜日

玉の子・のんびりクラブ 7月24日(木)

 乳幼児とその保護者を対象にした事業です。親子で楽しみながらエクササイズを行います。保護者の皆さんも動きやすい服装で参加して頂きました。

講師は、健康運動指導士の平塚泉先生です。

暑い日でしたが、親子仲良く、クーラーのある講堂で楽しくエクササイズを楽しむことができました。



「玉川トークショー ~人権編~」 7月26日(土)

  FM福岡「MORNING JAM」のパーソナリティ、こはまもとこさん司会で、トークショー(第2弾)を行いました。こはまもとこさんは、玉川校区在住のフリーアナウンサーです。今回二組のゲストをお呼びしました。

 トーク⓵【特別支援教育の世界】

 清水高等学園から、板谷芳隆校長先生と阿部一行教頭先生にきていただき、特別支援教育についてお話を聞かせていただきました。

【特別支援教育について】
・特別支援学校は、どんな教育を行うところなのか。
・清水高等学園に通う生徒の特長は。
・どんな学びをしているのか(具体的な授業の様子)
・地域とのかかわり

最後に、清水高等学園の校歌の合唱をききました。この校歌は、板谷校長先生が作曲されたもので、子どもたちへの励ましや願いが込められた素晴らしいものでした。














トーク②【パラスポーツの世界】

瀬戸勇次郎選手は、パリパラリンピック柔道男子73㎏級金メダリストです。

通常の柔道は、組手争いから始まるのですが、視覚障がい者の柔道の場合は、組み合ったところからスタートするのだそうです。そこには大きな戦術の違いがあるそうです。現在は、糸島高校の先生として競技者としても活躍しておられます。

〇瀬戸勇次郎選手のプロフィール
〇子ども時代の様子
〇柔道との出会いとパラリンピックの道へ
〇今後の目標




















2025年7月8日火曜日

7月 公民館だより


交通安全教室 6月21日

回の交通安全教室は、例年と違って子ども育成連合会の長尾会長によるお話を中心に、KYT(危険予知トレーニング)について学んでいきました。子どもたちと一緒に、イラストを見ながら、どんな危険が予想できるのかを発表しあいました。

その後、自転車屋の竹本さんから、自転車に乗るときの注意や、ヘルメットの大切さについて教えていただきました。



玉食会 5月16日

本年度も玉食会がスタートしました。みなさん玉食会をいつも心待ちにしてあります。今回も、荒木先生の指導の下、ワイワイ楽しみながら、調理をしていました。






2025年4月23日水曜日

ハンドボールクラブ 春吉Jr.九州大会優勝おめでとう!

 令和6年12月21日、熊本県山鹿市総合体育館で開催された「第45回 九州小学生親善ハンドボール大会」で玉川公民館サークルの「ハンドボールクラブ春吉Jr.」女子が優勝しました。日頃の練習の成果だと思います。優勝旗を手にすることができたのは、選手はもちろんのこと、監督、コーチ、保護者の皆さんの協力のおかげですね。本当におめでとうございます。

【春吉Jr.活動のねらい】

○ハンドボールというチームスポーツを通して、チームワークや協調性をみにつけること
○全力で走り、思いっきりジャンプして、力いっぱいなげることにより、身体能力を高めること
 [みなさん、ハンドボールの楽しさを一緒に体感してみませんか。部員募集中です。」

 












2025年3月25日火曜日

テッシーの「元気が出る天気の話」3月20日(日)

 TNC気象キャスター手嶋準一さんをお迎えし、天気予報の基本や今年の天候の見通しなど、分かりやすくお話ししてもらいました。手嶋さんは「テッシー」の愛称で知られ、TNCのスーパーニュースで気象キャスターとして活躍されてきました。現在は、西日本新聞木曜日夕刊のコラム「天気より元気」を執筆されています。普段知ることができない、気象の話がとてもおもしろかったです。

【講座内容】
○福岡市の土地の歴史
○災害に備えた土地の話
○気象の話

   ・冬の天候・熱気球と風向き・東風は雨の前兆・鯉のぼりと風向き
   ・ことわざ「親戚の叔母さんと東風は手ぶらでは来ない」


2025年3月3日月曜日

二胡ニコ体操 2月27日

 毎回、大人気の「二胡ニコ体操」

二胡の演奏に合わせて、懐かしい歌を歌いました。歌うことは、みんなを笑顔にして元気にしてくれます。そして、簡単な手遊び体操。グーパーの単純な動きから、だんだん複雑な動きへと・・・・
 参加した皆さんは、いつも楽しみにしてこられています。
 最後には、「今日も楽しかった」といいながら帰っていかれます。こんな活動が、公民館の活動の基本だと感じさせてくれました。














2025年2月27日木曜日

玉川スペシャルコンサート 2月22日

 


今回は、4人の音楽家【田村朋弘さん(チェロ)、戸田友紀子さん(ピアノ)、松本さくらさん(ヴァイオリン)、太田智子さん(ソプラノ) 】を招いての特別なコンサートでした。以前企画した4人のコンサートに加えて、ソプラノの太田さんを招いてのコンサートでした。とても心に残るコンサートでした。

美しい楽器の音色と美しい歌声にみなさんうっとりとして聞き入っていました。


2025年1月21日火曜日

「玉川トークショー」 1月18日(土)

   FM福岡「MORNING JAM」のパーソナリティ、こはまもとこさん司会で、トークショーを行いました。こはまもとこさんは、玉川校区在住のフリーアナウンサーです。

 今回二組のゲストをお呼びしました。
トーク⓵「相撲甚句の世界」について、博多相撲甚句会の河村雄三さんと甚句会のお仲間による甚句披露と話。
トーク②「スリランカコーヒーの世界」について、フリーライターの神原里佳さんからのプレゼン。

【相撲甚句の世界】

相撲甚句は、日本の伝統文化で、大相撲の地方巡業や神社への奉納相撲などで力士が唄うものとされています。甚句には、お相撲さんを題材にしたもの、日本全国の名所を唄ったもの、婚礼などの祝い唄などがありあます。

相撲甚句は、楽器は使いません。複式呼吸で大きな声で唄います。独特な節回しがあり、会場みんなで練習しました。


【スリランカコーヒーの世界】

神原里佳さんは、フェアトレード、福祉、ジェンダー、労働問題などの取材・執筆活動を行っているフリーランスのライターです。今回は、スリランカコーヒーを復活させた日本人清田和之氏の話やなぜ神原さんが本を書こうと思ったのか。についてはなしていただきました。

参加者は、いただいたスリランカコーヒーを味わいながら、神原さんの次のような話をききました。

⓵スリランカってどこにあるの
②スリランカってどんな国
③三か国語の標識や看板
④スリランカにある世界遺産
⑤スリランカの街並み
⑥清田和之さんの紹介(活動の様子)
⑦スリランカはコーヒー生産国(輸出量:世界3位)
⑧フェアトレードと人々の生活の変化